活動目的
■Code for FUKUIとは
Code for FUKUIは、「地域の課題をテクノロジーで解決する」シビックテック活動を行う団体です。
Code for FUKUIは、地域の課題をテクノロジーで解決するシビックテック活動を通じて、自らが考え、行動し、繋がりながら、より良いまちを作れる環境を広めていくことを目的としています。新たなライフスタイルを創造し、「CyberValley」から発信します。
Code for FUKUIの会員は、同じ志を持った、エンジニア、デザイナー、学生、学校関係者、行政関係者など、多様な人達で構成されています。
■ミッション (理念、使命)
【オープンにつながり、社会をアップデート(より新しいものに)します】
デジタル市民がオープンに繋がり、それぞれが理想とする社会を作るための「場」をつくります。「ともに考え、ともにつくる社会」をめざす場です。 各人が自分自身で考え、行動し、繋がることで、社会が変わってきます。 繋がることで、信用が蓄積され、課題を解決するサービスを提供するのみならず、そのサービスを提供し続ける力を持ちます。
■ビジョン (目標、未来像、ゴール)
【ともに考え、ともにつくる社会】
誰もが「つくる」側に回ることができる。まずは自らが手を動かそう。
自分たちの能力を、より楽しく暮らせる社会づくりに使おう。
困っている人たちとともに考えながら、新しい仕組みをつくろう。
組織や地域の壁を超えて繋がり、アイデアを交換し、助け合い、挑戦しよう。
■バリュー(規範、行動基準)
【地域の市民や自治体と連携し、地域課題を解決します。】
Code for FUKUIは、デジタル市民のための組織です。
多様な立場の人達が集まって、社会の課題を洗い出し、解決策を探します。
市民のリテラシを高め、テクノロジーの恩恵を全市民に享受します。
行政や民間企業の影響を受けずに中立・公益の立場から物事を判断するよう心がけます。
活動内容
1.交流会等に関する事業
2.行政・大学・企業等と連携したオープンなアプリケーション成作に関する事業
オープンデータ活用の推進及びテクノロジー活用を支援する。
3.情報リテラシ向上と技術習得に関する事業
プログラミング教室を通じて、情報リテラシの向上と技術の習得を支援する。
4.テクノロジー活用等イベントに関する事業